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Technical Review e-Book 論文要旨

SPORT HYBRID i-MMDシステム用のモータとPCUの開発

Honda R&D Technical Review Vol.25 No.2 収録

要旨

地球温暖化対策やエネルギー問題への対応と運転する喜びを両立するため,高効率なSPORT HYBRID Intelligent Multi-Mode Driveシステムを開発した.開発したパワートレインは,エンジン,モータとジェネレータを内蔵した電気式CVT,Power Control Unit,Integrated Power Unitで構成される.搭載されたモータはリラクタンストルクの活用と高電圧化により高トルク化,高出力化および高効率化をおこなった.Power Control Unitは放熱性能向上による小型・高出力化と低損失チップによる高効率化をおこなった.その結果,モータは最大トルク307 Nmと最大出力124 kWを実現し,Power Control Unitは700 V昇圧とトータル出力400 kVAを達成した.最高効率はPower Control Unitとモータを含め96 %を実現した.

参考文献

(1) 堀江達郎,岸勉,長谷川修:新型CIVIC Hybrid IMAシステムの開発,Honda R&D Technical Review, Vol.18, No.1, p.16-21
(2) 松永稔,福嶋達也,尾島邦明,木村顕一郎,小川隆行:FCXクラリティ用燃料電池パワートレイン,Honda R&D Technical Review, Vol.21, No.1, p.7-14
(3) 井手博仁,須永義弘,樋口成智:2014年モデルAccord用SPORT HYBRID i-MMD制御システムの開発,Honda R&D Technical Review, Vol.25, No.2, p.32-40
(4) 森本茂雄,上野智広,武田洋次:埋込磁石構造PMモータの広範囲可変速制御,電気学会論文誌.D, Vol.114, No.6, p.668-673(1994)
(5) Onozawa, Y., Nakano, H., Otsuki, M., Yoshikawa, K., Miyasaka, T., Seki, T.: Development of the next generation 1200V trench-gate FS-IGBT featuring lower EMI noise and lowerswitching loss, in Proc. 19th ISPSD, p.13-16(2007)

著者(所属)

黒木 次郎(四輪R&Dセンター)、大塚 浩(四輪R&Dセンター)

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