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Technical Review e-Book 論文要旨

デュアルポンプ式4WDシステムの開発

Honda R&D Technical Review Vol.8 収録

要旨

4WDシステムは雪道等、タイヤと路面間の摩擦係数が低く駆動力が十分に伝達されない状況において大変有効である。しかしその反面、重量増加や走行抵抗の増大、騒音や振動の増幅といった問題点がある。本稿で述べるデュアルポンプシステムは、4WDとしての必要十分な性能を有しながら、軽量、コンパクト、走行抵抗の低減、騒音や振動の低減、低コスト化を達成した。本システムは、94年式のインテグラ、シビック、ドマーニに採用された後、さらに性能と生産性の向上を図り、オデッセイ、CR-V等、軽量で高い運動性能をもち、低床、フラットフロアといった合理的な車体レイアウトの新しいタイプの4WD車の具現化に応えている。本稿では、デュアルポンプシステムの開発経緯について述べる。

参考文献

1)浜田ほか:4WD車両の軽量化について、自動車技術1992 Vol.46
2)浜田ほか:リアルタイム4WD デュアルポンプシステム、自動車工学 Vol.43 No.7
3)新井ほか:デュアルポンプシステム(4WD駆動力配分機構)について、油空圧技術 1994 Vol.33 No.7

著者(所属)

小林 和典(栃木研究所)、黒田 耕治(栃木研究所)、疋田 政行(栃木研究所)、矢古宇 孝行(栃木研究所)

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